たった3ステップで眉マスカラの効力を最大限発揮させられる方法
メイク始めたばっかで最近眉マスカラっていうのものの存在を知り、
「おおこれはめちゃ変わるんじゃね」と期待して使ってみたら「あれ~~~、、、そんなに変わらないな?」ってなってる、、
そんな方結構いるのではないでしょうか?
私まさにそれ。
初めて眉マスカラ使った時は正直失敗した~~~って思いました。
「もっと薄い色のにすればよかった…」
「色ついてる感じもしないし、塗りすぎるとすっごく太い眉になるどうしよう…」って。
実際、効果を感じられない理由の半分は「色が濃い」なんだけど。
でもさ、せっかく買ったんだから使いたいじゃん?
今回紹介するのは、そんな「思ってたより濃い色の眉マスカラ買っちゃったけどちゃんと眉マスカラの効力を発揮させたい」って人にマジでオススメの眉マスカラの塗り方です。
1 毛の流れに沿って軽く塗る
まずは毛が生えてる流れに沿って軽く撫でます。
眉マスカラを塗るときに気をつけることは、とにかく肌につけないこと。
力を入れすぎたり押し付けたりすると肌についちゃうので、軽く毛を撫でることを意識しましょう。
もし、肌についたら、素早く綿棒でとる!もしそれでも消えなかったらコンシーラーしちゃいましょう。
2 逆撫でする
これがポイント。
1で一回塗った向きとは逆向きに眉マスカラを塗ります。
そうすることで、毛の表面と裏面両方に色がつくので、毛が染まったかのように発色してくれます。
3 毛並みを整える
最後に1と同じ向きにもう一度軽く撫でます。
この時は色をつけるというより、あくまで「毛並みを整える」ことを意識。2で眉毛の向きが四方八方大変なことになってると思うので、これを軽く整えてあげます。
完成。
ポイントは、一回逆撫ですることと、肌につけないことですね。
肌につくとどうしても太くて濃い眉になっちゃう。メイク初心者で「眉マスカラ発色しねえ~~」ってやけになってぬりまくって失敗する人の4割はこれが原因です(私調べ)
逆撫では、本当に効果あるから、試してみたほうがいい。一回毛の流れに沿って塗っただけの状態と比べると結構違うよ~~~
この塗り方して、思ったけど。
やっぱね、眉毛に何か処置を施してあげるだけでね、なんか違う。顔の隅々まで手がかかってる感が出る。ほんと眉毛侮れない。
自眉濃いから平気~~~~って思ってる人もいると思うけど、眉毛を描くのとは違って眉マスカラなら色を薄くすることができるし、眉マスカラだけで眉のメイク終わるんでまじ楽。何もしないより眉マスカラしたほうが絶対いい。オススメします。
最近また毛が生えてきたんで、また草刈りしなきゃなあ~~~本当は脱毛したいね。
あ、草刈りとはこのこと↓です。
眉処理困ってる方いたら是非。